ebola出血熱にインフルエンザの治療薬が有効

世界にebola出血熱が拡散してから長い年月が経ちました。
以前よりも拡散するペースが下がり、収束に向かいつつあるとされているものの完全な収束には至っていない上に、感染対策に有効な特効薬や治療薬はありません。
しかし、少しずつebola出血熱の感染対策として効果的な成分が解明されてきました。
それが、インフルエンザの治療薬です。
現時点では、確定した事柄ではないものの本当にインフルエンザの治療薬がebola出血熱の感染対策に効果があるのならインフルエンザの治療薬が品不足に陥る可能性が拭いきれません。
インフルエンザウイルスに対する感染対策は予防接種やマスクの着用、手洗いやうがい、人混みを避けるということが挙げられます。
その中でも特に予防接種は効果が高く、予防接種を受けた方の7割から8割の方に効果があるとされています。
注意しなければならない点が受ける時期です。
効果はおよそ3ヶ月しか持続しないため、早過ぎると効果が薄くなってしまいます。
さらに、その年に流行する型と合致しなければなりません。
インフルエンザは様々な感染対策がある一方現在、ebola出血熱に対する効果的な治療方法はebola出血熱に感染した後に回復した人の血液を輸血するという方法しかありません。
ところが、このような方法の場合救えることが可能な命は非常に少なくなってしまうのです。
しかし、ワクチンを製造するまでには時間を要してしまいますし保存できる期間も短いとされています。
効果がある薬が誕生すると量産が可能になりますし、空輸することもできるため輸血という方法よりもより多くの人々を救うことができるようになります。
そこで、インフルエンザの治療薬が注目されているものの現在インフルエンザの治療薬は年中製造されておらずebola出血熱と流行が重なると世界中で品不足になる懸念がされているのです。